東のSuicaに、西のICOCA
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“スマート イコカ”。
もし、貴方が関西地区にお住まいとすれば、この“スマート イコカ”っていう言葉には馴染みがあるのじゃないでしょうか。
逆に関東その他にお住まいとすれば、「はて...?」と、思われるかも知れません。
このスマート イコカが何なのかと申しますと、読み取り装置にあてるだけで電車への乗り降りが可能なJR西日本発行の電子マネーの機能も搭載された乗車カードなんですよ。当然、定期券の機能をつける事も可能ですよ。
既に、2003年11月からイコカ(ICOCA)・カードとして発行していたものを、さらに使い勝手を向上させたモノがこの『スマート イコカ(SMART ICOCA)』なんですよ。
スマートは、ICチップが入ったカードを“スマートカード”と呼ぶ事に由来しています。
マスコットキャラクターはイコカ同様、カモノハシのイコちゃんとなってます。携帯ストラップやぬいぐるみといった関連グッズを見掛けた方も多くいらっしゃるのじゃないでしょうか。
SMART ICOCAでチャージも便利
イコカとスマート イコカの大きな違いはと申しますと、従来のイコカならカードで利用出来る金額をチャージつまりは補充するのに現金を用意しなければとすればなかったわけですよ。しかし、スマート イコカならクレジットカード経由で利用金額のチャージが出来るみたいになっています。
イコカなら前払い式だったわけですよ。しかし、カード決済が可能っていう事は、スマート イコカなら実質後払いが可能といえるのじゃないでしょうか。
2008年3月のイオンカードへの対応を皮切りとして、2008年10月現在、主要なクレジットカードに対応してます。
利用可能なエリアは大阪なんかの近畿地方に限られておらず、2007年9月からは未整備な部分も存在します。しかし、中国地方の一部であるパスピー(PASPY)・カードのエリア、具体的には岡山・広島エリアでも利用が可能となったのですよ。
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相互利用で便利にイコか
近畿地方と言えば、近鉄いわゆる近畿日本鉄道をはじめとして私鉄・地下鉄および一部のバスの乗車に利用出来るピタパ(PiTaPa)・カードが存在するのですよ。しかし、こちらは2006年1月からイコカとの相互利用が可能になっています。
関西がイコカとすれば、関東はスイカ(Suica)ってなるわけですよ。しかし、当然相互利用が可能になっています。
また、静岡なんか東海地方のトイカ(TOICA)エリアでも利用が可能になっています。
これら相互利用に関してはまだ未整備な部分も存在し、少し不便さを感じる場合もあるみたいですよ。
ただ、首都圏でもイコカが利用出来るっていうわけなので悪いハナシじゃないですよ。
それから、現在なら奈良のシーカ(CI-CA)エリアでも制限つきなら存在します。しかし、利用可能となっているみたいですよ。
それぞれの相互利用の記念カードっていうものもグッズとして用意され人気を集めたみたいですよ。