屋外消火栓の設置基準

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屋外消火栓には屋内消火栓設備と同様に、設置基準っていうものが存在します。とりあえずビルなんか建築施工する際になにか消防設備を設けてやればいいっていうわけでもないのですよ。
屋外用消火栓は、その建物の1階〜2階が火事になったときに、消火及びまわりへの延焼を防止するためにその建物の住人や利用者に使用される仕組みとなっています。あくまで、消防隊が到着するまでの一時しのぎを目的としている事もあり放水量・水圧力っていうものには制限が存在します。これが1階〜2階っていう理由ですよ。
消火栓に関する基準は、消防法っていう法律によって消防庁から通達しています。なのでメーカー側も製造には開発許可が必要となります。
噴霧ノズル口径・配管径なんかも規格しています。
当然、設置数・設置する位置や場所に関しても建築物の各部分を包含つまりはカバー出来るみたいに配置する必要が存在します。20メートルのホース2本用意する必要あるので、半径40メートルの範囲を1つの屋外消火栓で消火する事になるっていうわけですよ。
消防ホースに関しても10年以上経過したものに関しては、3年毎にホースの耐圧試験が義務付けられています。実質、ホースの耐用年数は10年であるっていうわけですよ。

屋外消火栓設備の構成

屋外消火栓設備の構造っていうか構成っていうものは屋外消火栓その分だけじゃなく、水源、消火ポンプ、起動装置、屋外消火栓、消火栓ホース格納ボックス、配管や副弁含むバルブ部品類及びレンチや非常用電源なんかで成り立ちます。
毎分350L、静圧0.25Mpa(メガパスカル)の放水性能を必要とされます。
価格はべらぼうに高いっていうわけでないですよ。しかし、安いっていうわけでもないですよ。これに関して消火栓設置に対して地方債取り扱いの対象としているところも存在します。例を挙げるなら、神奈川県横須賀市なら補助金制度を設けています。
屋外消火栓設備の水源っていうと貯水槽やプールが使われる事が多いと思います。屋内消火栓設備だと屋上の貯水タンクなんかが使われるかと思います。
水源に関連して、公設の水道上、例を挙げるなら道路上に設置されたマンホールの鉄蓋に"消火栓"と表示されたものが存在します。しかし、これは水道法によって市区町村に公設として義務付けられている消防隊用に用意された地下式消火栓ですよ。消防車があそこから水を汲み上げて使用するっていうわけですよ。駐車禁止なのも納得出来るのじゃないでしょうか。標識やマーク見かけたらご注意を。

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消火栓の使用方法

念の為、消火栓の使用方法も記しておきましょう。
屋外消火栓ですと、地下式、地上式、んでもって屋内消火栓と同じみたいに消火栓とホース格納箱が一緒になった消火栓内蔵型格納箱の3種類存在します。しかし、基本的な使い方はどれも同じですよ。体育館なんか設置の屋内消火栓でも変わりないですよ。
原則として屋外消火栓および屋内用1号消火栓は2人以上で操法するべきとしています。
1.まず、発信機のボタンを押します。わかりやすく言うと警報ベルを鳴らし、警報ランプの表示灯を点燈させるボタンですよ。このボタンが消化ポンプの作動ボタンも兼ねているのですよ。このボタンを押さないと、水来ません。
2.ホースが取り付けしていないものとすれば、消火栓に取り付け、ホースを伸ばして放水の準備をします。
3.放水の準備が整ったら、消火栓に備え付けの開閉バルブを開いて、放水します。
これが操作方法となります。
まず、発信機のボタンつまりは警報ボタンを押す必要がある事に注意が必要ですよ。
これをしないおかげで消火栓設備が作動せずに死者多数の大火事になってしまったっていう事が過去に存在したぐらいですので。